クラウドソーシング大手である「クラウドワークス」で、
実際に働いている方に体験談をインタビューしました。
もし、あなたがクラウドワークスで働くことを考えていれば、
この体験談がきっと役に立つはずです。
目次
「クラウドワークスを選んだきっかけ」を教えてください。
最初は別のクラウドソーシングに登録していましたが、「仕事量の絶対数が少なく」
「書きたいと思う仕事がなかなかなかった」ために、
新しいクラウドソーシングを探していました。
その時に見つけたのがクラウドワークスで、そしてすぐに登録することにしました。
クラウドソーシングは、サイトの規模によって、募集している仕事が極端に少ないことがありますよね。(￣▽￣;)
特に、同じ人が何件も、”安い金額”で募集しているところでは、
「全体の単価相場も安く、割のいい仕事が見つかりません」からね。
クラウドワークスに変えて良かった点は、何がありますか？
「仕事量の圧倒的な多さ」と、「私の興味のある仕事が多かったこと」です。
クラウドワークスが他のサービスと比べて良い点は、
「いろんな方からの仕事の依頼が登録されている」ので、
仕事をする側も結構楽しみながら出来ることが一番です。
確かに、「やりたい仕事を選べる」ことが、クラウドソーシングの最大のメリットですよね。
しかも、「やりたい仕事＝自分にあった仕事」だから、
「仕事を進めるスピード」と「成果の出来栄え」が全く違いますよね。
「この仕事なら楽勝！最短1時間で終わるでしょ！」ってね。
逆にやりたくない仕事になると、
「納品スピード」と「出来栄え」が微妙なラインになることが多くなります。
「これでいいの？」「もしかして間違ってる？」って悩んだ結果、
引き受けないほうがいいのでは？キャンセル？という決断になる事もあります。
- 過去にどんな仕事をやったことがあるのか
- その評価はどうだったのか
- この人に仕事を任せても大丈夫なのか？
など、このような情報が、誰にでも見ることができます。
折角いい仕事に応募できたとしても、
評価が悪かったら仕事がもらえません。
仕事面の他にクラウドワークスのいいところはありますか？
納品物の承認が比較的に早いのも好印象です。
別のサービスでは承認まで一ヶ月ぐらい掛かるところもあったので、
クラウドワークスは、早い場合、１.２時間で報酬を確定してくれるので有り難いです。
クラウドソーシングの基本的な流れとしては、
「提出→検収→確定」と3段階で進みますが、検収に時間がかかる会社があります。
この2社は、「依頼主さんと直接やり取りするクラウドワークス」と違い、
依頼から検収を代行するサービスです。
検収部署があり、そこで集まった内容を一括で検収します。
提出から承認されるまで半月以上かかります。
（おそらく複数回チェックしていると思われます。）
このような会社では、求める文章能力も高いので、承認される可能性も低くなるのが特徴です。
クラウドワークスで承認率100％の私でも、6割通るか通らないかです。
クラウドワークスの場合、提出したら大抵の依頼主さんはすぐ「検収→承認」をしてくれます。
スムーズにお金を手に入れたいのなら、クラウドワークス形式が一番ですね。
他にも、シュフティもクラウドワークスと同じ直接交渉なので早いです。
【私】「簡単だったので、すぐ終わりました」【依頼主】「仕事が早いですね（驚）！ついでにこれもお願いします。」
という具合に、追加で仕事を頂く事もよくあります。
あと「ありがとう」ボタンがいい機能ですよね。
個人的に気に入っているのが「ありがとう」ボタンです。
作業の承認を受けたときに一緒に「ありがとう」ボタンを押して下さると、
本当にこの仕事をしていて良かったと思います。
他社にはありませんね。
「押したら押し返される」「押されたら押し返す」で、増えていくあれですね。
- クライアント（依頼主）さんが連絡→押される
- こちらからクライアントさんに返事→押し返す
評価とは直結しない数字だけど、
なんだかありがたい気分になりますよね。
逆にクラウドワークスで「改善して欲しい点」は何かありますか？
クラウドワークスの他のサービスと比べて悪いと感じる点は、タスクの仕事に制限時間がありますが、
あと何分残っているのかが分からないことです。
※制限時間は60分
ついつい書くことに夢中になってしまい、
完了して投稿したときには制限時間オーバーになったことが何回かあります。
開始時間を確認して、時計とにらめっこしながら仕事すれば良いのですが、
出来れば残り時間を画面のどこかに出してもらえればとても助かります。
「え？クラウドワークスには、タイマーがありませんでしたっけ？」↓
（パソコンで確認中）
↓
ホントだ！ありませんね。汗
ランサーズやCROWDには、こんなタイマーがありますよね→
最近タスクやってませんが、付けて欲しいですね。
タスクの非認証にちょっと不満
また承認されなかったときは、理由をちゃんと教えてもらいたいですね。
今後の参考になるのでとても助かります。
実際別のサービスでは理由を書いていたので、
同じミスをしないですみ助かったことがありますので、是非実現してほしいと思っています。
「書き方が間違っていたのか？」それとも「単なるタイプミスで落としたのか？」が分かれば、次につなげることが出来ますね。
カナさんのような、向上心のあるワーカーさんはすばらしいですね。
（私も見習わなきゃ！）
その点、CROWDでは親切に教えてくれますね。
私は過去にCROWDで「非承認の理由：趣旨に沿わないため」と書かれて以来やってません。
30分かけて作って、出来栄えは最高だと思ったんですけどね。
以上で、インタビューは終わりです。
今回はインタビューにお答えいただいた「カナさん（仮名）」ありがとうございました。
今後も在宅バイトがんばってください。
追伸：クラウドワークスインタビューまとめ
いかがでしたでしょうか？
クラウドワークスは、Yahoo!ワークスと提携しているので、
依頼件数が他者クラウドソーシングより多いのが特徴です。
もし、迷っていらっしゃれば、クラウドワークスから始めてみてはいかがでしょうか？
大企業と直接交渉できることが多いので、
実績を積んでいくと、もしかすると抜擢されるかもしれません。
あらゆる可能性を秘めたクラウドワークスで在宅バイトを始めませんか？
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