在宅バイト長期契約の体験から見るメリットとは？在宅バイトの選び方

私は過去2年間で5社（個人含む）と、
長期的に仕事を頂く契約を交わした事があります。

いずれも最低でも半年間、最長2年間というお付き合いです。
仕事内容は様々です。

ブログのアカウント作成、記事ライティング、他ワーカー様の記事校正や投稿作業、文字装飾、ホームページ作成などもありました。

同じ仕事をしていると、どんな作業でもだんだんと慣れてきます。
面倒な作業でも、手順を体で覚え、ドンドン早く終わります。
（寝ながらでも作業できます（笑））

反復するたびに、ショートカットキーを覚えることもできました。
※今ではすべての作業に使っています。

最終的には、
はじめて作業をした時の半分まで時間を短縮する事ができました。

同じ作業を長期的に受け持つことになると、
固定で仕事を頂くよりも、依頼が増える方が多いです。

作業にかかる時間が半減すると、
依頼される仕事を増やしてももらうことも可能という事です。

納品が早い人は重宝される

期限よりも早く作業を提出すると、大抵のクライアント（依頼主）様は他の仕事も回していただけます。

そういった会話がない場合も、「作業完了までどれ位の時間を要するのか」「どれ程の作業量を捌けるのか」を説明して、「もう少し作業量を増やせます」とアピールするといいかもしれません。

「仕事のスピード上昇＝給料アップ」という事です。
もちろん、違うクライアント様を探してもいいかもしれません。

ですが、他の仕事を探すよりも、
同じ方から依頼を受けた方がいいかもしれません。

在宅バイトはリアルビジネスと同じで、
クライアント様と信頼関係が作ることが何よりも大切だからです。

作業の時間短縮が出来ると、自ずとかかる時間も把握できます。
「時給はどれ位になるのか」なども、細かく換算できますので仕事を選ぶ時に有利です。

など

在宅バイトの応募が多いクラウドソーシングでは、
クライアント様が仕事の単価を自由に決める事ができます。

同じ仕事なのに、単価が違う事があります。
片方は1件300円なのに、もう一方は50円など、桁が違う事もあります。
以前50円で半年やってて、ある日見たら300円でより簡単な仕事内容でありました（笑）

新しく仕事に応募する時も、作業時間の把握を強みとしてクライアント様に提示できます。

よくある仕事応募の書き方

○○の作業でしたら、以前経験がございます。
以前経験した内容
・・・・・・など

今回応募されている30件でしたら、
1日○件の作業ができ、最低でも○日以内に納品が可能です。

お望みであれば、一週間で○○セットお受けすることもできます。
ご検討いただければ幸いです。

どうでしょうか？
「○○の作業経験があります。」だけでは、選ばれません。
その人が、「どれだけの量をこなせるのか」、「どれだけ任せていいのか」ピンと来ませんね。

在宅バイトは、経験者が優遇されます。
見ず知らずの人に頼むのですから、経験者でしかも納品が早い人を優遇したくなりますよね。

このような「時間を示す内容」を提示するか、しないかで採用の合否が変わることも珍しくありません。

在宅バイトの選び方