在宅バイトが続かない理由は仕事の選び方です。在宅バイトの選び方

クラウドソーシングが簡単に始めれる在宅バイトだといっても、
作業が続かない人も多いようです。

作業が続かないと、振込み分に満たないまま、
面倒になって長い間放置してしまう人も少なくありません。

報酬が振り込まれないと面白くありませんし、
はっきりいうと時間の無駄ですよね。

今回は在宅バイトが長続きするコツを、こっそりお教えします。

私は、ワーカー（受注者）であると同時に、クライアント（発注者）でもあります。
両方の立場で書いているので、ワーカーさんもクライアントさんも必見です。

在宅バイトが長続きするコツ

在宅バイトは、仕事を選べるのが魅力的ですが、
自分の働きにあった報酬を得ているのかを考える必要があります。

最低限これくらいは考えて仕事を選びましょう。

クラウドソーイングの在宅バイト初心者でよく見かけるのが、
物凄く単価の低い仕事をしている人が多いという事です。

こんな勘違いをしていませんか？

1件10円未満の作業や割に合わない仕事が、
多く出回っていますが、そのような作業はしない方がいいです。
※割がいいかどうかは、時給に換算するとわかります。

そんな私も、始めはこんな経験をしました

私も1件8円の仕事を、一日かけて200件こなした経験があります。（月数千件単位の納品）

半年後、他のクラウドソーシングで、
同じような仕事を1件100円で見つけた時は泣きそうになりました。
その時は、心の中で泣きました（笑）

せめて他の案件と見比べる事も大切ですね。
作業報酬の相場を知るって大切です。

始めは頑張る意欲がありますので、
ガンガンこなせるとは思いますが、どんなにやっても報酬は貯まりません。

1件10円の仕事を100件やったとしても1000円です。
〈実際には、1件の中に作業が10～20件と山のようにある）

それよりも、1件200円の仕事を5件やった方が楽になります。

この記事をお読みになると、探す手がかりになると思います。
→クラウドワークスで大企業の在宅バイト募集を探そう

人は見張られないと面倒な仕事を、避ける（嫌がる）一面があります。
（だからこそ、お金を払ってやってもらうという事でもあります）

クラウドソーシングのような簡単な作業も、
量が多くなると面倒な作業でしかありません。

結局半分ほど作業して、
面倒になったから辞めたという人は多いです。

在宅バイトを探す場合に多いのが、
コピペだけの仕事やデータ入力の仕事だけを選んでいませんか？

300文字程度の日記記事（相場は30円前後）だけを、
選んでやっているという人も多いです。

実は同じ記事作成でも、
300文字と1000文字では、1000文字で書いた方が楽なのはご存知ですか？

長続きしない理由は、
「仕事の向き不向き」だけではありません。

始めから出来ないとさじを投げたり、
効率が悪い作業（報酬が低い）ばかりやっている事が「原因」だという事がお分かりいただけたと思います。

お金のために在宅バイトをやるのなら、しっかりと仕事を選びましょう。