ここでは、在宅バイトの上級者である、
私の報酬形態をご紹介します。

その前に、私の自己紹介をちょこっとだけします。

2013年夏ごろから、クラウドソーイングを利用し始めました。

始めは、毎日仕事を探しながらこなしていましたが、
信頼できる依頼主を見つける事に成功。

今では、直接雇用の在宅バイトとして、
毎日時給1000円以上の仕事をこなし月収入30万の本業となっています。
時折、クラウドソーイングで高額案件（時給換算で1000円以上）をこなす事もあります。

クラウドソーシングの報酬は、
一般的には完全歩合制です。

在宅バイトで与えられる仕事は、
1件当たり●●円の報酬と決められているのが一般的です。

私の体験では、

• 500文字の文章を作ると50円～100円
• 1000文字の文章で150円～200円
• ブログ開設で1件30円など

きめ細かな設定がされています。
依頼主や仕事内容によっても、報酬は違ってきます。

安い報酬でしか頼まない依頼人もいらっしゃれば、
高額な報酬の人もいらっしゃいます。

高額報酬の仕事を選ぶのが、高額収入の近道といえます。

どんな仕事でも、時給換算に計算し直すと、
割がいい仕事か、そうでないかが判断できるので便利です。

お住まい地区の最低賃金と照らし合わせて考えましょう。
（完全在宅で働けるので、条件はいいですけどね）

私がクラウドソーシングで在宅バイトをやっていた時期は、
同じような内容の仕事でも倍近く差がある報酬だった仕事があります。

例えば、文章作成で行きますと
（文章作成を主にやっていましたので、このサイトではその話が多くなります）

• 500文字の文章作成50件で5000円の報酬（単価100円）
• 500文字の文章作成1件で30円
• 1000文字の文章作成1件150円
• 2000文字の文章作成1件2300円

このように、同じ仕事内容でも
依頼主が違うと報酬単価もバラバラです。

2000文字の文章作成も慣れれば、
1件当たり1時間もかからずに終わる仕事です。
（この仕事は手の込んだ画像も、入れたので少し時間がかかりました）

クラウドソーシングは、大企業も参加していますが、
個人や中小企業も多く参加しています。
信頼できる大口の雇用主が多くいらっしゃいます。

特に大企業や有名企業が直接発注する在宅バイトは、
単価が高く設定されているのが特徴です。

見つけたら即応募しましょう。

それがきっかけで長期的に仕事を発注いただければ、
それだけでも安定した収入を得るが出来ます。

文章作成を本業にするライターであれば、
タイピングスピードを上げて書き上げるスピードを上げましょう。

• 30分の作業で、100円の仕事をこなしても時給は200円ですが
• 10分で作業が終われば、100円の仕事でも時給が1,000円

やりながらなれる事で、ドンドン仕事をこなすことも出来るので、
普通のアルバイトよりも高収入にするのは可能です。

デザインの仕事は、プロジェクト方式の1件数万円の仕事に応募する事ができます。

趣味で経験のある人や得意な人は、いきなり挑戦してもいいかもしれません。

得意な事をやるだけで、お金がもらえるのが、
クラウドソーシング一番の魅力です。

プロジェクト方式以外にも、
デザインの仕事は多くなっています。
（最近までLINEのスタンプやサイトのロゴ作成が多かった気がします）

デザインスキルを習得するには時間がかかるので、
ほとんどの人がやっていませんので高額報酬が多いジャンルです。

思い切って始める事で、収入額が倍以上増える事は間違いありません。

先行投資として、資格取得も視野に入れると受注の際の印象も良くなり、その後継続依頼になる可能性も高くなるはずです。

真面目に一生懸命仕事をこなすことで、
依頼主との信頼を築き上げる。

この法則が、クラウドソーイングで収入を増やす一番の秘訣です。