在宅と勤務どっちのアルバイトがいいの?

アルバイトといえば、ほとんどの人が勤務型のアルバイトを選んでいます。
お店や会社に決められた時間に出勤して、与えられた仕事をこなすことで時給、または日給が加算され決められた日時にお金を受け取ります。(最近は振込みが多いですね)

勤務型アルバイトは、ごく一般的な働き方といえます。
決められたシフトで、決められた仕事をするだけで、ほぼ99%お金がもらえる仕事です。

しかし、この世には在宅アルバイトもあります。家の外には一歩も出ずに、一人で黙々と仕事をこなしていくアルバイトです。

外が寒い冬は在宅バイトの方がいいように思えますが、実はそうでもありません。
なぜなら、仕事を得るためには、自分自身で好条件の仕事を探し出し、申し込む必要があるからです。

在宅バイトの欠点:年末になったら仕事量がドカン!と減る

在宅アルバイトは、最近ではインターネット経由で探すことになります。しかし、年末年始は大抵の会社が休みに入るため仕事が急激に少なくなります。

もしかすると、あなたが好みの仕事(したい仕事)が見つからない可能性があるのです。さらに、現在は在宅バイトも人気ですので競争力が増しています。

「ちょっと始めてみようかな」という人には、やや難しいところがあります。

勤務型アルバイトは時給、在宅バイトは歩合制

通常のアルバイトは、時給日給が必ずもらえます。これは在宅バイト側から見ると、かなりいい条件です。たとえサボっていても、1時間に700円と決まっていれば必ずもらう事が出来るからです。

在宅バイトの場合、サボることは出来ません。たとえ時間がかかったとしても、あらかじめ決まった金額しかもらえません。

相場から言えば、一つあたりの作業単価が大抵50円100円という単位で決められています。その作業を20回。30回と繰り返すことで、まとまった金額になります。

例えば1件100円の作業を30回こなせば、3000円。100回こなせば10000円です。このように働いた分だけ、お金をもらえるのが在宅バイトです。

もし、仕事内容がすべて終われば、また他の仕事を探さなくてはいけません。

在宅バイトは、自分自身で見つけ出す事が出来ない人には向いていないかもしれません。

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