あなたは、ウェブライターという仕事があるのはご存知でしょうか?
web上で活躍するライターです。(そのまんまやん!)
ホームページの記事執筆(代行)、立案、校正、リライトなど仕事内容は幅広いです。
こんな風に書くと難しそうですが、このウェブライターは誰でもなれます。
簡単な仕事は、ここの文章のようにブログを書くことから始まります。
目次
ウェブライティングといっても、書き方は何十種類も
- ここのブログのような個人的な趣味ブログの文章
- 商品を売るためのキラーコンテンツ、セールスレター
- 収入を得るための記事
目的に合わせて、書き方が違います。
特に商品を売るため、収入を得るための記事というのが難しいかもしれません。
ブログ記事というのは、決して難しくありませんが、物を買ってもらう為の文章というのは難しいです。
ブログ記事は誰でも5分以内で書ける
ブログ記事というのは、いわゆる体験談です。
そのままあったことをその通りに書けばいいのです。
事実を曲げる必要がありません。
感じたとおりに、思いついたことを書けばいいのです。
ですが、商品を買ってもらうための文章はそうも行きません。
物を売る為の文章は難しい
- その文章に興味を持ってもらうことから始まり(まずは読んでもらわないといけない)
- 商品に目を向けさせて(興味を持たせる)
- 商品の良さを知ってもらい(利点を強調)
- 最終的に買ってもらう(誘導)
このプロセスを行うのが、キラーコンテンツでありライティングページでもあります。
押し売りにならない文章を目指す
ちなみに、このような商品を売るための文章を作る時の注意点としては、
「押し売り」をしてはいけないということです。
実店舗でも、売り込まれると逃げますよね。
やさしくメリットを説いて、”あなたにも必要だ”ということを理論攻めで書くことが大切です。
ちなみにこれが楽に出来るのが、体験談です。
あなた自身で使ったことがある商品を、あなた自身が感じたとおりにメリットデメリットを書いていく。
その文章を読んで、欲しくなれば買ってもらえるかもしれません。
(100%そのページから売れるわけではない)
私もこの手法で、売り込みが成功しているサイトがあります。
(月間約10件ずつ売れてます)
まずは、ライティングの基本を抑える
このようなウェブライティングのチカラは、一朝一夕で得られるわけではありません。
趣味ブログのような簡単な文章を何度も書いたり、時にはセールスレターのように「売り」を重視したページを何度も作る経験が大切です。
私もはじめはド素人です。
多くのトップアフィリエイターも、大手企業のweb担当者も始めはド素人です。
何度も練習した上で、学んだことがほとんどではないでしょうか?
もし、あなたがこのようなウェブライターを目指すのであれば、始めはクラウドワーキングなどの在宅バイトを始めるのもいいかもしれません。
現に私も始めのころは、クラウドソーシングで仕事をもらっていました。
※今も少しもらってます。(1社から継続的に)
収入を得ながら、勉強できるのでおすすめです。